「電算印刷で働く人」にスポットをあてる特別インタビュー第3弾
NPO法人 日本自費出版ネットワーク(代表理事・中山千夏)とは、日本全国で広く行われている自費出版を新しい民衆文化ととらえ、その普及を通じて学術、文化、芸術の振興と豊かな市民生活の創造を目指しています。そのため、自費出版物の作成にかかわるあらゆる活動を支援するとともに、インターネットなどを利用した自費出版情報の発信、流通、販売支援などを行い、多くの市民が自由に自己表現できる社会の実現を目的としているNPO法人です。
NPO法人 日本自費出版ネットワーク理事でもある、営業部 加藤洋子さんにお話を伺いました。
(2018年11月12日 公開)
――NPO法人日本自費出版ネットワーク公認の自費出版アドバイザーが在籍していますが、どんな資格なのですか。
――近年、ネット環境が充実して、電子書籍の普及などにより本離れ、本が売れない時代となっていますが、その中で自費出版の位置づけ、役割はどんなものでしょうか
――『自費出版』というワードから感じるイメージとして、作成するにはお金がかかる、しっかりした文章力がないとダメ、高齢者の方が多いなど少しマイナスのイメージがあるのですが、お問い合せいただくお客様はどのようなご質問が多いですか
――自費出版アドバイザーの方は、どんな相談、アドバイスをしてくれますか
――若年層向けなどの本づくりには、どんなものがありますか
――最後に本づくりは楽しいですか。日本自費出版ネットワーク理事としてまた自費出版アドバイザーとして本づくりの魅力を教えてください。
(注)所属、経歴およびインタビュー内容はすべては、取材当時のものです。
電算印刷の製品づくりへの思いを、いろいろな角度からご紹介します