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毎年恒例となっている松本工業高校のインターンシップで、今年は男子生徒2名を受け入れしました。

普段は足を踏み入れることがないDTPや印刷の現場を回って、DTPや印刷オペレータのプロの仕事を間近で見たり、オリジナルデザインのメモ帳を制作したりしていただきました。

機械科で学んでいる生徒さんは、「機械を動かす仕事を見てみたい」と思って、インターンシップ先を選んだそうです。
実際に動いている印刷機は「大きくてびっくりした」そうですが、オフセット印刷機は家庭用のプリンターのイメージからすると、確かに大きくて驚くかもしれません。
「パソコンを使って仕事をしているところが多い」という一方で、「すべてを機械でやるのではなくて、手作業もあるというのは意外だった」というところが印象に残ったようです。

印刷の仕事、機械を動かす仕事の魅力を感じていただけたかなと思います。
将来、社会に出て働くときに今日の経験を思い出して、活かしていただければ嬉しいです。
松本の若者たちが、社会に大きく羽ばたいてくれることを願います！