2013.07.02
篠ノ井線を行く信州の新たなラインナップに加わった211系
3月16日からJRグループのダイヤ改正で、長野県内JR路線のローカル電車に大きな変化がありました。
これまでの主力であった115系が一部引退し、房総半島からお古とはいえ首都圏の電車がやってきました。
211系といいます。
首都圏の電車なので座席はロングシートですが、ドアには開閉ボタンがついており、乗降はだいぶスムーズになりました。
乗車マナーも向上するようになるといいですね。
中央東線と篠ノ井線には既にJR東海から、313系というカッコイイ電車が乗り入れており、115系が見劣りしていたので鉄道ファンは乗り歩き、撮り歩きに奔走しています。
今回発行の支部報「さろはゆにふ」最新号は、この211系を中心にダイヤ改正に関連した記事を中心に話題を満載しました。